チュートリアル¶
すぐに利用できる例を用意しています。
shiguredo/sora-python-sdk-examples
$ git clone https://github.com/shiguredo/sora-python-sdk-examples
Python Sora SDK 例のセットアップ¶
Python Sora SDK のサンプルがある examples ディレクトリに移動して、設定ファイルの準備をします。
$ cd sora-python-sdk-examples
$ cp .env.template .env
.env ファイルに設定値を記入します。
- SORA_SIGNALING_URLS
Sora のシグナリング URL を指定してください
- SORA_CHANNEL_ID
Sora のチャネル ID を指定してください
接続先の用意¶
接続先は時雨堂が開発、販売している WebRTC SFU Sora を利用します。
検証目的であれば Sora Labo を利用することで、 Sora を無料で試すことが可能です。
GitHub アカウントを用意して Sora Labo のドキュメント を読んだ後、 https://sora-labo.shiguredo.jp/ にサインアップしてください。
uv のインストール¶
Sora Python SDK の例では uv を利用しています。
Installation | uv を参考に uv をインストールしてください。
Windows または macOS で Sora Python SDK を使ってみる¶
$ uv sync
$ uv run src/media_recvonly.py
Linux で Sora Python SDK を使ってみる¶
$ sudo apt install libportaudio2
$ uv sync
$ uv run src/media_recvonly.py